共有物分割請求訴訟に出頭する必要はあるか

訴訟を起こした場合に、裁判所に出頭する必要があるかという質問をよく受けます。
一般的に当事者の方に民事の訴訟に出頭していただく必要がある場合というのは、事実関係に争いがあって、当事者の尋問をしないとどちらの言っていることが正しいかを判断することができない場合には尋問手続をするために裁判所に出頭していただく必要があります。
また訴訟を和解といって話し合いで解決しようとする場合で当事者の方に裁判所に出頭していただいた方が話が早いという場合にも出頭していただく必要が出てくることもあります。

ところが共有物分割請求訴訟では事実関係に争いが生じることはあまり考えられないので、尋問のために出頭してもらうということもあまり考えられません。
また、話し合いのために出頭していただくといっても、共有物分割請求訴訟の和解の場合、訴えた側の意向がそのまま通ることが多く、妥協することがあまり想定できないので、そのためにお越しいただくこともあまり考えられません。
ですので、基本的に裁判所に出頭する必要がある場合というのはあまり考えられないと理解していただいてよろしいかと思います。私もこれまでに共有物分割請求訴訟を数多く起こしていますが、当事者の方に出頭してもらったことは一度もありません。

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