兄弟間の対立で共有不動産の売却ができなかった事案で、妹の持分を買い取った事例

共有不動産 川崎市の二世帯住宅。現在空き家

これは土地が父親が所有し、建物が兄弟2名で共有していた事案です。兄は両親の老後資金に充てるために売却を希望していましたが、妹は感情的な対立から売却に同意せず困っていました。そこで当職が兄から共有物分割請求の依頼を受けました。
妹への書面で共同売却を希望すること、1か月の期限を過ぎても応じない場合は妹の持分を買い取る形での全面的価格賠償を求める訴訟を提起する旨記載しました。妹からは共同売却に応じる意向が示されその旨の合意書が取り交わされたのですが、兄に対する不満からか合意書締結後も売却活動に協力的ではなく遅滞していました。このため妹の持分を買い取りたいこれに応じられない場合は全面的価格賠償を求める訴訟を提起する旨の書面を送付したところ、妹には弁護士の代理人がつきました。その結果妹は兄への持分売却に応じ、持分を買い取ることができました。
このように売却することが客観的に見ても合理的な事案でも感情的な対立から売却ができずに困っておられるかたおおられると思います。全面的価格賠償を命じる判決で強制的に持分買取が可能と示すことによって対立している相手から持分を一旦買い取って不動産を売却することができますのでお悩みの方はお気軽にご相談ください。 。

【交渉で他の共有者から共有持分を買い取った解決事例】
高齢の依頼者がリバースモーゲージで不動産担保ローンを組んで持分を買い取った事例
判決で持分強制買取が可能であることを示すことによって、他の共有者からの持分買取に成功した事例
依頼を受けて約2ヶ月で他の共有者から持分を買い取って単独所有となった事例
10名以上で共有していた借地権付建物について他の共有者の持分を買い取った事例
区分建物を兄弟2人で共有していた事案で、居住している共有者が居住していない兄の持分を買い取った事例
兄弟間の対立で共有不動産の売却ができなかった事案で、妹の持分を買い取った事例

【訴訟で他の共有者から共有持分を買い取った解決事例】
持分買取業者の共有物分割請求訴訟に対して持分買取の和解を成立させた事例
共有物分割禁止特約があることを指摘して時価より3割程度安い金額で相手の持分を買い取った事例
互いに取得を希望していた共有不動産の取得ができた事例
複数の共有不動産のうちの1棟の土地建物を単独取得し、他の不動産を他の共有者の共有とするという形で共有関係を解消した事例
共有者の1人が他の兄弟との共有土地上に娘夫婦との二世帯住宅を建てている事案で共有物分割請求訴訟で他の兄弟から持分を買い取った事例
昭和60年頃の相続不動産で相続手続をとらずに法定相続人が30名に増えた事案で共有物分割請求訴訟で他の共有者から持分を買い取り単独所有にした事例
兄弟4名で4つの不動産を共有していた事案で、1つを依頼者単独所有とし残り3つを他の兄弟の共有とする形で解決した事例

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