依頼を受けてから約2ヶ月で共有不動産の共同売却ができた事例
共有不動産 葉山町にある戸建て住居の底地、住居は共有者1名が単独所有で賃借人が居住。
これは戸建て住居の底地が兄弟3人で共有となった事例です。うち2人が共同売却を求めていましたが、戸建住居の所有者であったもう1人の所有者が賃料収入を受け続けたいとの考えから共同売却を拒否していました。
当職が2名から依頼を受け、共有物分割協議の申し入れをしたところ、相手方から共同売却に応じる旨の返答がすぐにありました。
その結果、依頼を受けてから約2ヶ月で共同売却することができました。
兄弟間の話し合いで共同売却を強く拒否されていても弁護士が代理人として交渉することであっさりと共同売却が実現できることもありますので、お悩みの方はご相談ください。
【交渉で共有不動産を共同売却した解決事例】
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【訴訟で共有不動産を共同売却した解決事例】
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・持分担保融資を受けた後に、共有不動産を共同売却した事例
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・協議離婚後も夫婦のペアローンと不動産の共有が残った案件で共有物分割請求訴訟提起により共同売却をし、共有関係とペアローンを解消した事例
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・兄弟で相続したマンションを共同売却して共有関係を解消した事例
・親族間で共有していた古家と土地を共同売却して共有関係を解消した事例
・相続によって兄弟で共有していた土地建物を共同売却して共有関係を解消した事例
・遺産分割協議で共有となった土地を共同売却して共有関係を解消した事例
・兄弟で不動産を共有していた事案で共有物分割請求を行い、不動産を共同売却して共有関係を解消した事例
【競売で共有不動産を売却した解決事例】
・不動産競売で業者の査定より高額で落札されて共有持分売却ができた事例
・持分担保融資を受けて共有物分割競売手続を行い、業者査定額の約1.4倍という高額で落札されて持分売却できた事例
・兄が居住している共有の土地建物で共有物分割請求訴訟で競売を命じる判決を得て、競売によって時価で売却できた事例
・認知症の相手方が居住する共有の雑居ビルで共有物分割請求訴訟で特別代理人を選任してもらって競売を命じる判決を得て、時価で売却できた事例
・姉妹が共有する土地建物に姉妹が居住していた事例で共有物分割のための競売を行って共有関係を解消した事例
・相続により8名が土地建物を共有していた事例で共有物分割のための競売を行って共有関係を解消した事例
・借地権付テナントビルを兄弟で共有していた事案で競売を行い、時価を超える金額で売却して共有関係を解消した事例
・他の共有者名義の建物の敷地となっている共有土地で共有土地のみの共有物分割競売を行い、時価を超える金額で売却して共有関係を解消した事例
・共有不動産の一室にテナントが賃借している事案で共有物分割競売を行い、空室であることを前庭とした時価と同等の金額で落札されて共有関係を解消した事例
・借地権付テナントビルを兄弟で共有していた事案で競売を行い、時価を超える金額で売却して共有関係を解消した事例
著者:弁護士・福本 悦朗
東京弁護士会所属・福本法律事務所代表弁護士
共有不動産の持分売却に関して10年以上の実績を持つ。
1992年 早稲田大学卒業
1994年 司法試験合格
1997年 弁護士登録
2001年 福本法律事務所開設